「リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野」(https://relayforlife.jp/tokyo-ueno/)のイベントに参加してきました。


「リレー・フォー・ライフ」(https://relayforlife.jp/whats-rfl)とは、アメリカ対がん協会(ACS)が国際ライセンスを持っている企画で、日本では公益財団法人日本対がん協会にライセンスが与えられています。 がん患者さんやそのご家族を支援、地域全体でがんと向き合い、がん征圧をめざすチャリティー活動です。
Save Livesを使命とし、がんの告知を乗り越え、生きていることを祝福し(祝う Celebrate)旅立った愛する人たちをしのび(しのぶ Remember)がんで苦しむ人や悲しむ人をなくす社会を作る(立ち向かう Fight Back)ことをめざします。

上野恩賜公園の噴水広場で、様々なイベントやがんサバイバーの方の催し物があり、同じがんサバイバーとして、元気を頂きました。その中でも、俳優の古村比呂さんのトークイベントは、ステージ4のがんサバイバーとは思えないほど、前向きでキラキラされていてとても印象的でした。
また、お世話になっている東大病院がん相談支援センターの分田先生が、ご趣味のインド音楽をご披露されていました。

がん医療は、新しい治療法が開発され目覚ましい進歩を続けています。
正しい情報にアンテナを張って、諦めないことが大事!がんサバイバーとして日々思っています。